インフルエンザ2018年流行予想は?厚労省発表の時期と予防法も!

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今年は早々とインフルエンザの季節がやってました。

特にこの冬は寒く、長引きそうなので一層の注意が必要です。

まずは今年の季節性インフルエンザの特徴を事前に知っておくことで一歩進んだ対処ができそうです。

そこで今回は、流行予測や流行マップと気象現象も合わせてインフルエンザの時期をうまく乗り切ることに注目してみました。

題して、インフルエンザ2018年流行予想は?厚労省発表の時期と予防法も! ということで見ていきましょう。

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インフルエンザについてのおさらい

・インフルエンザはインフルエンザウイルスによって引き起こされる12月から4月にはやる急性感染症でした。

・その感染経路は咳(せき)やくしゃみなどによる飛沫(ひまつ)感染であることにより、一般的には口や鼻から呼吸器系に感染します。

・インフルエンザウイルスに「感染」してから「発症」までに1~5日の「潜伏期間」があります。

・普通の風邪のウイルスと違って極めて感染力が強いのが特色です。
そのため一度流行するとすぐさま多数が感染してしまいます。

・インフルエンザと風邪の症状の違いは
インフルエンザの症状で特徴的なのが全身の倦怠感、筋肉痛、頭痛です。

・薬の服用などで熱が下がり、発症後7~10日前後で回復に向かいます。
でも体内にウイルス自体は残っており、他人に感染させることもあるため完治するまで外出は控えたほうが良いでしょう。

・通常は、薬を使わなくても約1週間で治癒するとされています。
ただし、高齢者や糖尿病などの持病のある方や小さな子どもがインフルエンザに感染すると、肺炎や脳症など合併症を起こすことがあるので注意が必要です。

・ちなみに、インフルエンザが冬場に発症が多い理由は、空気が乾燥しているためウイルスが舞いやすくなるためです。
一方、夏場に少ないのは、湿度が高いためウイルスは生存しにくく潜伏期間も短いためです。

2016~2017に流行したインフルエンザウイルスは
A香港型が主流でした。正式には、A-H3N2型です。
これは、2014年も流行した型で、お年寄りや子供で症状が重くなりやすく、しかも大流行しやすい特徴があります。

A香港ウイルスといえば、1968年に爆発的に流行しました。
・特徴としては、感染力が強く、飛沫感染や接触感染で人から人へと感染していきます。
症状としては、急激に38度後半~40度を超す高熱や発熱に伴って悪寒や震え、関節痛や筋肉痛も自覚することが多くあります。

・感染して発熱後でも48時間以内に抗ウイルス薬の使用で、発熱は数日以内で改善、筋肉痛・頭痛なども多くは5日までには改善します。

2017~2018に流行されるインフルエンザウイルス予想は

・新型インフルエンザと同じ亜型のA(H1N1)亜型
・香港型と同じ亜型のA(H3N2)亜型
2系統のB型
・B/Phuket(プーケット)/3073/2013(山形系統)
・B/Texas(テキサス)/2/2013(ビクトリア系統)
4種類と発表されています
(出典:国立感染症研究所)

気象予想では
インフルエンザウイルスは低温で乾燥している状態で感染力が強くなると述べました。

ところで、気象庁では先日、東部太平洋赤道域の海域の海面水温が平年より0.5度以上低くなると発表(ラニーニャ現象)しました。

また、今年は黒潮大蛇行が12年ぶりに発生し、不漁のため魚の価格が高騰の原因になりました。

ラニーニャ現象が発生すると寒い冬になりますが、この黒潮大蛇行とラニーニャ現象が同時に起こった年は特に記録的な「豪雪」になった記録がいくつかあります。

海と大気との関係はまだ解明されていませんが、こうした前兆により2017~2018は平年よりも寒さが増し、長引くと予想されています。

こうなると今期はいっそうインフルエンザの発症率が上がるようです。

インフルエンザ2017~2018の流行マップ
インフルエンザの予測法とは
通常、厚生労働省は各都道府県の約5000カ所の医療機関からのインフルエンザの発生状況や流行状況をまとめて発表しています。

この医療機関は指定されておりいわば定点観測(一定地域内の患者数)から全国での患者数を推定しているわけです。
そのためかなり詳細が情報が提供されています。

今期のインフルエンザ流行レベルマップです (厚生労働省発表)
https://www.niid.go.jp/niid/ja/flu-map.html

インフルエンザ予防方法は

インフルエンザに対しては、さまざまな方法があげられていますがここでもわかりやすくまとめておきましょう。

流行前にインフルエンザの予防接種を受けます
・予防接種だけでは感染を完全に防げません。
しかし、インフルエンザウイルスに感染しても発症と重症化を防いでくれます。
・このことは重要で、特に子どもや高齢者などの免疫力が弱い人にとっては救世主でもあります。
予防接種を習慣的におこなわれている方は続ける価値があるでしょう。

人混みのある外出はなるべく控えます
やむを得ない時はマスクを着用します。

・マスク着用の効用は、
この時期は空気が乾燥しているので、喉や鼻の粘膜の免疫が低下してしまいます。
・マスクは保湿効果で粘膜の機能の改善に役立ちます。
そして、ウイルス浮遊の侵入を防止してくれる効果もあります。
・ただし、この効果を得るには少なくとも医療用規格(N95)を満たしていることが必要です。
N95規格のマスクでは、0.3ミクロンまでで飛沫感染ぐらいは防げます。
・つけ加えて、マスクの機能を高める方法としてマスク用のスプレーがあります。
これはマスクにスプレーをすることで、マスクの効果+殺菌効果でより安心です。

関連記事は、インフルエンザ2017の感染ルート!感染経路とマスクの効果は?
http://seeking-lifework.com/medical-care/care03/

外出後の手洗いやうがいの励行
・手や喉の粘膜に付いた汚れを落とすことはこの時期に限らず習慣づけたいことです。
最近は、持ち歩き用のスプレーやジェルも数種類ありますので携帯しておくと役立つかもしれません。

あると便利なアイテムとして
ペーパータオル
タオルの使いまわしが原因で家内感染は避けたいところです。その点、さっと使えて捨てられるペーパータオルがあるとふきん代わりにもなって便利です。
ゴム手袋
赤ちゃんがいれば排せつ物などの処理で使い捨ての薄手ゴム手袋が重宝します。
フタ付きのバケツやゴミ箱
その処理物ですが、ウイルスが空気中に浮遊しやすいことを考えるとふた付きでなくてはなりません。

適度な湿度を保つ
・外出時のマスクに対して、室内では加湿器が欠かせません。
マスクの効用でも述べましたが、インフルエンザウイルスは乾燥した環境で活発になります。
・冬場は空気が乾燥するためウイルスが遠くまで飛びやすくなります。
そのウイルスは口や鼻から侵入して気道や肺で増殖をします。
・空気が乾燥すると気道粘膜の防御機能が低下するため、よりインフルエンザにかかりやすくなるわけです。
・気道粘膜の防御機能を高めるためにも、外ではマスク。部屋ではエアコンや加湿器などですね!

・室内の目安は
室温20℃ぐらい、湿度が50%以上です (これぐらいになるとインフルエンザウイルスの活性度も落ちます)
・また、加湿器の代わりとして室内干しや濡れたタオルを部屋に干しておくのも効果的です。
ディスクなどでは、コンパクトなハンディ加湿器もよいかもしれませんね。

十分な休養をとる
・免疫力は寝ているに高まるためです。
免疫力とは体が本体持っている機能です。
しかしそれが低くなると、インフルエンザの症状が出やすく、回復にも時間がかかる傾向があります。

睡眠中に体温を暖かく保つことによってより免疫力が高まると言われています。
昔から快適な眠りに勝るものはないと言われるゆえんでしょう。

バランスの良い食事を取る
・正しい食生活でインフルエンザにも効果的なのはバランスのとれた食事が大切です。
・免疫力を高めることは免疫細胞を強化することですが、それには腸内環境を整えると良いと言われます。
というのは、免疫力の大半は腸内の環境によって増減するからです。
・ちなみに腸内環境をバランスよく整えるのは、発酵食品や食物繊維のある食べ物でしたね!
不足がちでしたらサプリメントでも効果が期待できます。

いずれにせよ免疫力は普段の規則正しい生活習慣や食生活を続けていくことでゆっくり高まっていくものです。

まとめ

今回はインフルエンザ2018年流行予想は?厚労省発表の時期と予防法も!と見てきましたがいかがでしたでしょうか。

インフルエンザの感染予想は、天気予報や花粉予想と同じでいつ頃どこにインフルエンザが広がっているのかが一目でわかります。

また今後の感染ルートを事前に知ることで、遠方へ出かける時や体調管理などに役立つのではないでしょうか。

あとは、インフルエンザにかからないよう予防をしていくことは何よりも大切な習慣ですね!

本日は最後まで読んでいただきありがとうございました。

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