赤ちゃんのインフルエンザ2017予防接種の効果と副作用は?

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インフルエンザ予防接種はメリットがあって良さそうだが副作用のことを考えるとちょっとと思われたことはないでしょうか。

特に赤ちゃんの場合は初めてのことが多いので心配なことでしょう。
でも予防接種の効果や副作用について正しい知識を持って適切に受ければ何の不安もありません。

前回はインフルエンザ接種の効果についても少々触れましたので今回はそれをふまえて補足や副作用を最小限にする方法など、気になる情報を紹介します。

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赤ちゃんのインフルエンザ2017予防接種の効果は

インフルエンザの発症するしくみは
インフルエンザはインフルエンザウイルスというウイルスが原因で起こる感染症です。

インフルエンザウイルスは体内の細胞に付着(「感染」といいます)してから20分ほどで細胞の中に入り込み、すぐさまウイルスが増殖、その細胞から飛び出してほかで増殖といったようにどんどん増えていきます。

この期間を「潜伏期間」といいますが、16時間から5日間が目安です。
そして潜伏期間を終えると、いよいよ「発症」しだします。突然症状が現れるのはインフルエンザの特質ですが、この潜伏期間によるためだったのです。

どんな症状が出るのか
インフルエンザウイルスは38℃以上の高熱を発症。頭痛、全身の怠感(けんたい)感、筋肉痛、関節痛など全身症状として出ます。

高熱は最初の1~2日に38~40℃まで上昇し、3日目になると下がっていきます。
この間に体はインフルエンザに対抗した抗体(下段で説明します)を作ってる大切な時期です。
ただ子どもの場合4~5日に再び発熱することもあるので注意が必要です。

この熱がピークになる3日間は、体内のウイルス量や排出量も多くなり、ウイルスの感染力が最も強くなります。

このころはせきや鼻水といった症状も出るので、ウイルスの飛び散りで周りの人が感染しやすくなります。

熱が下がり始めてからは一気に回復へと向かい、完治には全体で5日~10日ほどかかると言われています。

予防接種との関係は
もともと人間の体は、外から敵の侵入に対して戦う力が備わっています。その戦った相手がどんな特質を持っていたのかを覚えていて免疫力となります。

とりわけその相手(病原体)に適した抗体がつくられます。
予防接種は実は自然にウイルスを発生させて感染させ、体内に免疫を作り出すことなのです。

予防接種の効用は
では、インフルエンザ接種はあまり効果がないのかということはありません。

まず、感染を完全に抑える働きはないですが感染の予防力が強化されます。免疫的に見てインフルエンザにかかりにくくなります。

もしインフルエンザにかかってしまっても症状の重症化を防ぎ、早期の完治につながり、感染の拡大を防ぎます。

感染を食い止めることはできませんが発症を軽減させ重症化を防ぐといったところでしょうか。

参考として、抗インフルエンザ薬はインフルエンザに効果がありますが、発症してから48時間以内に服用する必要があるため、発症したらすぐ病院で受診、処方が必要です。

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赤ちゃんのインフルエンザ2017予防接種の副作用とは?

インフルエンザ予防接種の副作用が起きるのはなぜ?
予防接種は先ほど見てきましたように、体内にウイルスなどの病原体を入れることで抗体をつくります。

もちろんウイルス自体は非常に弱いもの(処理のほどこされた「不活性ワクチン」のため)なので、安全な状態で体内に免疫を作りだし、もともとの体内にいる免疫も強化させる働きもあります。

つまりワクチン自体がインフルエンザウイルスを退治してくれるわけではなく、免疫を作り出すことなのです。

予防接種後に現れる副作用は、ワクチン投与後に抗体を作ろうとする体の自然な反応なのです。

赤ちゃんから子供の予防接種後は副作用の観察を!
体内に予防接種をうけてから24時間は注意して観察してあげてください。

というのは幼児は自分の感情をうまく表現できないため副作用がでても気づきにくいからです。

事前に何か起こった場合に備えて予防接種後の日程にはある程度余裕を持つことも良いかもしれません。

予防接種の後に次のような症状が現れていないか、子供の様子を観察することを心がけましょう。

そして、軽い副作用程度でしたら、基本的には自然に治るのを待ちましょう。
・1歳~3歳未満の幼児にみられる副作用
顔のむくみ、鼻水が出る、湿疹、かゆみなど
・3歳~13歳未満の幼児・子どもにみられる副作用
さらに食欲減退、炎症によるはれ上がりなども加わります。

・腫れやかゆみを抑えたいときはぬれタオルなどや水分補給で体を冷やすことが効果的です。
・発熱や頭痛といった症状でつらい時は市販薬も可能です。
・ただ、副作用が長く続く場合や、腫れや赤みで強かったり、広範囲に見られる場合は医師の相談が必要です。

ことに乳幼児の場合は2~3日過ぎても副作用が治まらない場合やアレルギー反応などいつもと違う症状が出た時はすみやかに医師に相談するようにしましょう。

効果的にインフルエンザ予防接種をするために
このように予防接種は体の免疫や抗体と大きく関係していることがわかりました。

その免疫力というのは実は日常の生活習慣に大きく影響されるのです。
季節的に夏が終わったあとは免疫力が低下しやすいので赤ちゃんなどは注意したいところです。

特に注意するのは、免疫力が大きく下がったときにはインフルエンザ予防接種をできるだけ避けたいことです。

では、一般的に言われていることですが、
・ストレスや無理をすること
・不規則な生活や睡眠不足
・偏った食生活をする
こういう時は免疫力が低い傾向にあります。

これに夏から秋にかけての季節の変わり目などに体調を崩しやすいものです。

一度生活習慣を見直してみることをおすすめします。
健康増進の秋とも言われますが体を動かして体力の強化や維持も必要でしょう。

まとめ

今回は、赤ちゃんのインフルエンザ2017予防接種の効果と副作用について赤ちゃんの取り巻く環境も含めてお話してきました。

正しい接種や副作用の知識を持って、余裕を持って臨んでいけばインフルエンザ予防接種の効果を最大限に高め、そして副作用も最小限にできることで迷いや不安はかなり減ります。

あとは生活習慣を適切に保ち普段の免疫力を高めていってインフルエンザとは無縁の生活を送りたいものです。

本日は最後まで読んでいただきましてありがとうございました。

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