赤ちゃんのインフルエンザ2017予防接種の時期と場所は?

スポンサーリンク

今年もこれからインフルエンザの季節がやってきます。

毎年繰り返されるインフルエンザ対策ですが、特に赤ちゃんがいる家庭はインフルエンザ情報は見逃せません。

正しい情報をもとに早めに対策をしていくことが大切です。

今回は 赤ちゃんのインフルエンザ2017予防接種の時期と場所というテーマで、これから知っても遅くはない情報や知識をお伝えしたいと思います。

早期に不安や疑問などを解決して安心して行動できる手がかりにしていただければと思います。

スポンサーリンク

赤ちゃんのインフルエンザ2017予防接種の時期は?

基本情報です
インフルエンザはインフルエンザウイルスによって引き起こされる急性感染症です。
季節性インフルエンザには、A型、B型、C型の3種類があります。
感染経路は咳(せき)やくしゃみなどによる飛沫(ひまつ)感染であるため一般的には口や鼻から呼吸器系に感染します。
そのため予防ではマスク着用が有用ですが、完全に防げない場合もあるため手洗い・うがいなどの処方も必要です。
感染を予防できるベストの方法はワクチンです。

インフルエンザの発生時期は
通年のパターンでは11月下旬~12月上旬頃に最初に発生し12月下旬に小ピークがあります。

そして学校が冬休み中は小康状態になり、翌年の1~3月頃に発生数が増加してピークを迎え、4~5月には流行は収まります。まれに夏季にも流行する事もあります。

インフルエンザ予防接種はいつ頃がよいか
先のサイクルのように年末年始のインフルエンザ流行と発症の予防面では、生後6カ月の赤ちゃん~13歳未満の学童は
1回目を10/1~11/15頃
2回目を11/1~12/15頃となっています。

*大人に比べて免疫力をほぼゼロから作り上げる必要があるため2回の接種が必要です。
1回目と2回目の間隔は、免疫ができるまでに2週間程度かかるため、免疫効果を考えて2~4週後です。

つまり、
12月中旬までに終わらせるには11月中旬までに第1回目の接種が必要となってきます。

*特に2回目の接種は1回目より数倍の効果があるためぜひ2回目もきちんとできるように計画を立てることが必要です。

なお、13歳以上の人は11/1~12/15頃の1回接種で良いのです。

関連してよく言われる質問から
①インフルエンザワクチンの効果はどれくらい?
流行ウイルスとワクチンに含まれているウイルスの抗原の型が一致した場合は、効果の持続は3カ月続くことが立証されています。

またインフルエンザワクチン接種によってできる抗体は終生免疫ではないのでインフルエンザの感染を防ぐ意味では毎年の接種も必要です。
これはインフルエンザの型が毎年同じでないためもあります。

②インフルエンザの予防接種はやったほうが良いのでしょうか?
予防接種をやった人はしない人に対してインフルエンザの感染率は明らかに低いことが確認されています。

もしインフルエンザに感染してしまっても生命を脅かすような合併症(インフルエンザ脳炎、インフルエンザ肺炎など)も防げるとされています。

このことから言えることは、免疫力がどちらかというと低い生後6カ月~就学前の幼児や65歳以上の高齢者に対してはインフルエンザの予防接種がお薦めとされる理由です。

ただし幼児は他の定期接種の時期との関係もありますので総合的に見たほうが良いです。

③インフルエンザワクチンと生ワクチンと併用の接種はできますか?
保護者側の希望で原則的には可能です。
ただし、免疫効果の関係で他のワクチンと併用するときは2回接種でしたら2回目が望ましいです。

インフルエンザワクチン予防接種(2回接種の場合)の1回目と2回目の間に他の種類の予防接種も可能ですが、初の接種後1週間ほど開ける必要があります。

ただ、2回目の接種を考慮して不活化ワクチンの接種が奨励されています。
(詳しくは受診機関にお尋ねください)

④1歳未満の赤ちゃん(乳児)は、インフルエンザの予防接種は効果があるのでしょうか?
母乳を与えられた赤ちゃんの場合は、6カ月頃まではそれなりの免疫がありますが、その後は次第に免疫力は落ちていきます。

特に保育園などの集団生活をしている幼児(満1歳から小学校就学まで)は感染される傾向があります。

そうした意味でも、先に述べました合併症を防ぐ意味でも、生後6カ月~1歳未満の赤ちゃんや幼児へのインフルエンザワクチン接種は効果があると言われています。
kouyou_obentou

赤ちゃんのインフルエンザ2017予防接種の場所は?

一番よい場所は
まずはかかりつけの小児科などで受診してからの接種が定期接種のスケジュールとの把握もできるので望ましいところです。
受診施設ごとに予約の有無や時間帯が違うので事前確認が良いでしょう。

市町村によっては、集団接種の一環として保健センターなどで接種もあります。市町村から通知がくるので、前もって見ておきましょう。

他のワクチンも接種するときは施設のワクチンの在庫の種類で同時接種が出来なくなる場合もありますので事前にいくつかの小児科で比べておくとよいでしょう。

予防接種を受ける前に心がけたいこと
インフルエンザ接種に限りませんが以下の時は避けたほうがよさそうです。

当日の体温が37.5度以上で平熱より高めである
風邪や病気にかかっている
1ヶ月以内に感染症にかかった
2週間以内に何らかの疾患があった
他の予防接種などでアレルギー(卵によるアレルギー反応など心配のとき)を起こしたことがある場合は受診前に相談されたほうが良いです。
他に様子が平常とは違う(食欲や便の色など)ことが気になるとき、など

ワクチン接種後の注意点
ワクチン接種後の反応は30分以内に起こることが多いため、その間はお母さんはできるだけ赤ちゃんを安静にして様子を見られるようスケジュールの余裕を持って。
当然ながら接種した当日は激しい運動をさせないこと。
入浴時は、注射した部位をこすらないように見守ってください。
(ゴシゴシこすることで接種部位が皮下出血し、ワクチンが流れ出す可能性があるため)
もし予防接種後に副作用が出たような場合は、早めに受診された機関に相談してください。

最後に、家庭での心得など
幼児が、保育園などで集団生活をしている場合は、うつる確率が高いことやうつってしまっても症状が緩和されるのでインフルエンザの予防接種を受けるのがよいでしょう。

乳児でまだ集団生活はしていないが、家族に感染源として心配な人がいる場合もそうです。たとえば、
-兄弟姉妹などで周りからの感染が心配な場合。
-両親が医療関係や大勢の人の中で働いている場合。
-公共交通機関を利用して通勤している場合、など

そして感染経路(飛沫感染です)をから見て周りの対策として
-インフルエンザシーズン(年末~2月頃)は体調など低下していると思ったら人ごみなどの外出は控えます。
-マスクの着用、帰宅後の手洗いやうがいを励行をします。
-家族メンバーがウイルスを持ち込まないようにすることが大切です。
-また、部屋の温度や湿度を適切にする(あまり乾燥させない)なども必要です。

まとめ

赤ちゃんのインフルエンザ2017予防接種の時期と場所などをいろいろ見てきましたがいかがでしたでしょうか。

インフルエンザワクチンはウイルスを退治するものではなく、体内にある免疫や抗体の働きを補うものです。

ことに赤ちゃんは免疫機構がまだ弱いため接種による予防効果には完全に期待はできません。

そのため接種だけに頼ることなく、今までお伝えしました家庭内をウイルスから守る安全な場所にする心構えが何よりも大切でしょう。

本日は最後まで読んでいただきありがとうございました。

スポンサーリンク




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

こんな記事もあります!